SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標です。当社の取り組みを通し、SDGsの達成に向けて貢献していきます。
瀬戸内海の海を未来に繋ぐ
「自然の恵み、海の幸に感謝し、未来に繋ぐ」ため、限りある瀬戸内の水産資源を、より有効・効率的に活用し、安心・安全な水産物をお届けしてまいります。
- 「魚食と健康」提唱と安心・安全で健康的な魚食普及への取組み
- ブランディング強化・商品開発等による水産業の6次産業化推進
- サプライチェーン確率による品質の確保・向上と安定供給の実現
- 3D冷凍による高品質の冷凍魚の流通確率
主な取り組み
マリン・エコラベル・ジャパンについて
弊社では、環境にやさしく、水産資源の持続的利用を可能にする漁業・養殖業をサポートしながら、安心・安全な「食」を守り続けることをモットーとし、「水産エコラベル」認証を取得いたしました。
持続可能な水産業の実現
持続可能な水産業の実現にむけて、生産者(供給)と小売店・外食店(需要)の結節点に立つ水産物卸売会社として、積極的に資源保護を実践してまいります。
- 魚の廃棄部位の養殖魚のエサとして再利用推進
- 食品ロス削減への取組み(未利用魚や魚骨の商品化)
- 地産地消の推進によるフードマイレージ削減への貢献
主な取り組み
人権の尊重
「和・信頼・奉仕」の社是のもと、健全な企業活動を展開し、社員が誇りと働きがいを持って働ける企業を目指します。
- 企業行動憲章での人権・人格の尊重の明記
- 性別・年齢を問わない人材採用・登用の推進
- ノー残業デーの導入・有給休暇取得促進等の働き方改革推進
- ベトナム人実習生受入・技術指導の実施
- 法令・社会規範の順守徹底、公正な事業慣行の実践
主な取り組み
地域社会への貢献
地元の漁連・漁協や生産者とのパートナーシップによる地域経済活性化や、社会貢献活動をつうじて、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
- 地場水産部の高付加価値化の推進による生産者の収入確保
- 地場企業等と連携した「こども食堂」の運営
- 新市場建設によるにぎわい施設の創設推進