代表メッセージ
逆境を「次なる成長への好機」へ。
伝統とデジタルを融合させ、持続可能な水産流通の未来を拓く。
現在、国内の水産業界は、漁獲量の減少、餌代の高騰、そして国産・輸入を問わない相場の上昇といった厳しい状況にあります。さらに、人口減少による需要の縮小や慢性的な人手不足など、構造的な課題も山積しています。しかし、私たちはこれらの困難を単なる「克服すべき壁」とは捉えません。これらはすべて、私たちが変わり、進化するための「次なる成長への好機」であると確信しています。
広島魚市場株式会社は、1984年の創業以来40年以上、瀬戸内海を中心とする全国の漁業者様と消費者様を結び、新鮮な海産物を安全かつ安定的に届けることで、地域経済と食文化を支えてまいりました。その使命は変わりませんが、少子高齢化や物流の担い手不足といった社会課題が深刻化する今、手法を進化させる必要があります。
私たちが目指すのは、伝統的かつアナログが主流である水産物流通の非効率を、デジタル技術の活用によって解消することです。そして、そこから得られるデータを新たな「資産」として蓄積し、これまでになかった価値を創造することこそが、未来に向けて果たすべき私たちの責任であり、DX(デジタルトランスフォーメーション)の真の目的です。
これは、企業経営を投資と捉え、デジタルとデータを価値創造の源泉とする「デジタルガバナンス・コード3.0」の理念に基づく挑戦でもあります。
長年培ってきた「伝統的な市場の知恵」と「最先端のデジタル技術」を融合させることで、地域と世界を結ぶ、強く持続可能な魚市場を確立する。 広島魚市場株式会社は、デジタルの力で水産業の新たな地平を切り拓いてまいります。
広島魚市場株式会社
代表取締役社長 兼 DX最高責任者(CDO)
佐々木 猛
広島魚市場㈱のDX戦略2025
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