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広島市中央卸売市場中央市場

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HIROSHIMA FISH MARKET

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2月22日(金)


≪飯蛸(イイダコ)≫


本日は“イイダコ”です。

体長20cmくらいの小さな蛸ですけど、こう見えてもりっぱな

大人の蛸です。


イイダコと言えば“子持ち”です!(写真)

広島市場に買い付けに来られる魚屋さんメス(子持ち)イイダコ

イイはおるか?、イイはおるか?」と仲卸さんに問いかけ仕入れされています。


子持ちの時期・・・

イイダコ
メスは春の産卵に備え1月の終盤頃からメスは卵を持ち始めます。

ですから今まさに、子持ちイイダコ真っ只中です。

産地、入荷状況は・・・

広島市場には岡山・佐賀県産のものが主な入荷先です。

その中でも岡山の下津井はあまりにも有名ですね。

今年
の入荷状況は、例年通り順調ですが、この寒波の影響でここ数日は入荷量が少なく

価格もちょっと高めですが、これから、暖かくなると入荷量も増え価格も安定して

3月末頃まで入荷する予定です。

漁法・・・

イイダコ
は水深の浅い砂地の内湾的な環境を好み生息しています。

昔は“釣り”や“タコつぼ網漁”も盛んに行われていましたが

今は“底引き網漁”を中心に漁獲されています。

名前の由来・・・

茹でた時の飯粒のように見える事から

飯の蛸=飯蛸(イイダコ)と名付けられたと言われています。

この卵、もっちりとした食感をしていて、根強いファンが多いです。
(漁師さんよってはメスをモチと表記し区分される方もおられるくらいです。)

さば味噌煮
食べ方・・・

一般的には醤油と味醂などで甘辛く炊く旨煮が主流ですが

(写真)
おでんの中に入れたり、簡単なのはさっとボイルを

して“酢みそ”をかけて
食べてもとても美味しいです




さば味噌煮

自宅で・・・

イタリアンとして“トマト煮”を作って見ました。(写真)

オリーブオイルで“ニンニクのみじん切り”を香ばしく炒め香

り付けしたのち
玉ねぎを入れてさっと炒め、市販のイタリア

ントマト
の水煮缶とイイダコを入れて
20分くらい煮込み仕上

げに“塩・コショウ”で味を整えれば出来上がりです。

白ワインがあれば、少し入れて煮込むと更に風味が増し美味しくなります。

バケットを添え、白か軽めの赤ワインを飲みながら食べれば最高です。

栄養素・・・

高タンパク
低カロリーで、タウリン亜鉛が豊富に含まれています。

タウリンは、高血圧や肝機能に良い作用があるとされています。

『春のお勧め素材』
の一つ『イイダコ』を是非お召し上がりください!!!


                                                                          
<営業推進課 吉井 起明>


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