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広島市中央卸売市場中央市場

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HIROSHIMA FISH MARKET

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2月6日(水)


≫(ハタハタ)

本日はハタハタです。(写真は鳥取産)

ハタハタは、例年秋から春にかけて入荷があります。
昨年末頃までは、北海道、秋田,青森県、岩手県あたりからの入荷が中心でしたが2月に入ってからは山陰(島根・鳥取)産
の物が中心となり4月の中旬頃まで入荷予定です。
このハタハタ一時は乱獲により本当に獲れなくなっていたのですが禁漁等の保護対策のおかげで
昨今は再び水揚げ量も多くなり、そのおかげで価格も安定してきています。


前・漢字の由来・・・
秋田県ではの鳴る11月ごろに獲れるのでカミナリウオの別名で呼ばれています。
一般にハタハタは漢字では「」(魚偏に神)と書きますが、上記の理由から「」(魚偏に雷)と書く場合もある様です。
また、冬の日本海の荒波の中で漁がおこなわれることから「波多波多」と書く地域もある様です。

漁期と旬・・・
通常は水深200~400メートルの深海に棲息していますが、秋から冬(地域によっては春)にかけて産卵のため、
浅瀬の藻場のに大群 で寄せてくるため、その頃が漁期となります。
また、その冬場がもありもっとも美味しい時期“”となっています。

栄養素・・・
ビタミンB12、ビタミンD、たんぱく質、ビタミンE、ナイアシンが多く含まれています。

選び方・・・
目がんでいて、ぬめりが残っていてツヤがあるものをお選び下さい。

さば味噌煮

食べ方・・・
ハタハタウロコがなく下処理がとても簡単な魚です。
また、身離れの良い白身さかなで、うま味がとてもあります
秋田の県魚に指定されていて秋田では塩魚汁(しょっつる)鍋・湯揚げが有名です。
山陰の漁師さんにも聞いてみたところ、山陰のほうでも「湯揚げ」が最も好まれているとの事でしたので
早速「湯揚げ」を作ってみました。(写真


さば味噌煮
作り方はいたって簡単で、頭を落とし内臓を取り除きさっと水洗いをして、沸騰したお湯に“酒”を少し入れ
5~7分くらい茹でたら、身崩れしないようにヘラなどですくい上げれば出来上がりです。
おろし生姜を添え醤油をかけて食べました。ウロコの無い魚なので皮が比較的厚くゼラチン質
食感もよく、美味しさにも一味添えとても美味しかったです。
今回入荷したものには卵が入っておらず残念でしたけど、東北では卵の硬いものをガムのように噛んで
食べるのが地元ならではの食べ方だそうです。(山陰ものは卵はこれからだそうです。)
また、鮮度の良いものを酢ジメにして寿司で食べると絶品とのこと。
それから、見逃せないのが“干しもの”です。(写真)
年配の方なら、昔よく食べた記憶がおありと思いますが、うま味がギュッと凝縮されて、ご飯のおかずに最適です。

とにかく、久しぶりに食べたハタハタの美味しさにちょっと感動しました。
処理・調理とも簡単な魚ですので、是非一度お召し上がり下さい!!!


                                                                          
<営業推進課 吉井 起明>


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